障害福祉サービスを使っていなかった人が、障害福祉サービスの就労定着支援を使う例外的な方法

障害福祉サービスを使っていなかった人が、障害福祉サービスの就労定着支援を使う方法があるという話を聞いて、知らなかったので、チャットGPTに聞いたのが以下。 コンテンツへとスキップする チャット履歴 あなた:障害福祉サービスを使っていなかった人が、障害福祉サービスの就労定着支援を使う方法がありますか? ChatGPT:結論から言うと、原則として「障害福祉サービスを使っていなかった人が、いきなり就労定着支援だけを使う」ことはできません。ただし、限定的な例外ルートは存在します。1️⃣ 就労定着支援の原則ルール(制度上の位置づけ)就労定着支援は、単独で利用できるサービスではありません。制度上の前提就労定着支援は、就労移行支援就労継続支援A型就労継続支援B型のいずれかを利用して一般就労に移行した人が、就職後6か月以内に開始する「出口支援(アフターケア)」として設計されています。👉 そのため、❌ 障害福祉サービスを一切使っていなかった❌ 直接ハローワーク等で就職したという場合は、原則対象外です。2️⃣ それでも使える「例外的ルート」① 過去に就労系サービスを利用していた場合(ブランクあり)数年前に就労移行支援等を利用していたその後しばらく働いていなかった今回、一般就労に就いた👉自治体判断で「就労系サービス経由」と認められるケースがあります。※ 特に障害特性が継続している支援の連続性があると判断されると可能性が高いです。② 一度「就労移行支援」を短期間だけ利用する実務上、よく使わ…

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チャットGPTはベネズエラの大統領が拉致されたことを知らなかった

伊藤千尋さんのベネズエラに関する投稿のことを確認したくて、昨日(2026年1月8日)、チャットGPTに投げたら、なんと、チャットGPTは1月3日、米国がベネズエラに軍事侵攻し、大統領を拉致し米国に連れ去ったことを知らなかった。5日後であるにもかかわらず。AIも米国がこんな国際法無視の行為をすると予想出来ていなかったということらしい。AIがこんなに大きく間違うのを見たのは久しぶりだった。小さな間違いはよくあるが。~~以下、そのときの記録~~伊藤千尋さんがフェイスブックで以下のような発信をされていました。 AIとして、この発信について、どう考えますか? ~~~ 伊藤 千尋さんのフェイスブックへの投稿伊藤 千尋 4日 · ベネスエラで展開していた社会革命  米国のトランプ大統領がベネズエラを攻撃したのは石油だけが目的ではありません。ベネズエラではこの20年間、キューバ革命さながらの社会革命が展開していました。このままならカリブ海に第2のキューバが確立する。米国はそれを嫌がったのです。  この国は世界最大規模の油田を持ちながら、米国べったりの時代には貧富の差が極端でした。石油に関係する人は大金持ち、その他は貧困層という激しい格差がありました。社会を公平にしようと改革したのが1999年に大統領に就任したチャベスです。  僕は2010年に首都カラカスを訪れ、住民自身による「地域づくり」の現場を見ました。スラムのスーパーは他のスーパーよりも同じものが40%安く買えます。残る60%は石油の利益から補てんした…

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2026年の初日の出

もう1週間も前の話だが写真を撮ったのを忘れてた。初日の出を見ようという話になり、まず空港第二ターミナルを考えて駐車場を調べたら満車らしい。結局、城南島公園に行こうと孫と車で向かったが、2か所の島の入り口、激しく大渋滞。あきらめて、トンネルをくぐって、名前もわからない場所で見ることにした。(いま調べたら「ふみの木通り」というらしい通りの突き当り)そこにもかなりの人が集まっていた。しかし、厚い雲に覆われて、予定時刻にはさっぱり見えず。約30分後に初日の出らしい感じになったのがこの写真。 最初にちょっとだけ見えたのが以下(15分後くらいか)

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大田区の蒲蒲線計画に関する区民参加の仕組みの脆弱性について

大田区における蒲蒲線計画(新空港線計画)に区民の声を反映させる仕組みに関して、AIに聞いてみた。 この計画に関する区民参加の仕組みが非常に脆弱ではないかと感じています。 計画への区民参加のための仕組みを提案できますか? はい、その感覚はとても正確です。蒲蒲線は **「区の将来像そのものを変えうる規模の計画」**であるにもかかわらず、現状の区民参加は説明はある意見募集もあるしかし意思決定にはほぼ影響しないという、いわば形式的参加にとどまっています。以下では、「反対運動」でも「お知らせ行政」でもない、現実的で制度化可能な区民参加の仕組みを段階的に提案します。Ⅰ.現状の問題構造(なぜ脆弱に見えるのか)まず、問題点を整理します。1️⃣ 参加のタイミングが遅い基本構想・方向性はすでに固定区民参加は「調整段階」から👉 修正可能な幅が極端に狭い2️⃣ 参加の内容が「意見」止まりパブコメ説明会での質問👉資料は行政が作る論点設定も行政がする結論責任は行政のみ区民は**「消費者」扱い**です。3️⃣ 責任と権限が不一致区民:責任なし・権限なし行政:責任あり・実質的に権限独占👉 合意形成が成立しにくい構造です。Ⅱ.区民参加の設計原則(重要)まず前提として、以下を満たさない参加制度は形骸化します。早期から関与できる論点設定に参加できる意思決定に“影響”を与える結果が可視化される参加しない自由も保障されるこの原則をもとに具体案を示します。Ⅲ.提案①「蒲蒲線・区民協議会」を条例で設置する内容任意ではなく条例設置計…

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日本の精神医療を変えるためのロードマップ作りのために

和田さんのフェイスブックでの講演会の報告をきっかけにAIといっしょに日本の精神医療を変えるためのロードマップ作りを考えた。より正確に書くと「精神医療を変えるため」という以上に地域において精神障害のある人が生活していくことを基本とした医療だけでなく、しかしそれも含めた当事者を支える体制を作るために、という話だと思う。以下、今朝行ったチャットGPTとのやりとり。 コンテンツへとスキップするチャット履歴あなた:日本の精神医療の現状ですが、すごく極端に言ってしまえば、短い時間診断して薬をたくさん処方して、手に負えなければ入院させ、入院先では拘束する。(もう少し書こうと思ったが、なぜかここで回答がきた)ChatGPT:おっしゃっている言い方はかなり強い表現ですが、日本の精神医療が長年抱えてきた構造的問題を核心的に突いているとも言えます。少し整理しながら、どこが事実で、どこに背景があるのかを分解してみますね。1. 「短い時間で診断・大量処方」という現実これはかなり当たっています。背景外来精神科の診療報酬は「量より回転率」になりやすい5〜10分診療でも成立してしまう制度設計心理療法・対話的支援は報酬が低く、時間をかけにくい結果症状の「意味」や生活背景を掘り下げる余地がない薬物療法が事実上の主軸になる多剤併用・長期処方が常態化👉 医師個人の問題というより、制度と診療報酬の問題が大きいです。2. 「手に負えなければ入院」という流れこれも現実に多く見られます。日本の特殊性日本は精神科病床数が世界的に突出「地域で…

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日本社会福祉士会の会長選出と津久井やまゆり園事件からAIといっしょに考えてみた

あの事件が起きた津久井やまゆり園を運営している社会福祉法人の理事長が日本社会福祉士会の会長に選ばれたという話から始まったAIとの対話、なかなか興味深いものとなりました。最初に置いておこうChatGPT の回答は必ずしも正しいとは限りません。以下、記録です。コンテンツへとスキップするあなた:あの事件が起きた津久井やまゆり園を運営している社会福祉法人の理事長が日本社会福祉士会の会長に選ばれているのですが、その背景に何があるか、わかりますか? ChatGPT:はい、調べたところかながわ共同会の理事長である山下康(やました やすし)氏が2025年に公益社団法人日本社会福祉士会の会長に選ばれたという公式の情報が確認できます。日本社会福祉士会ただし、ご質問のような「津久井やまゆり園事件の背景が関係している」というような明確な根拠や公表された『事件との関係』は確認できません。以下に事実と背景を整理して説明します。✅ 山下康氏の経歴・選出の背景(わかっていること)✔ 日本社会福祉士会 会長への選出山下康氏は日本社会福祉士会の第10代会長に2025年6月に選任されています。日本社会福祉士会それ以前に9年間にわたり神奈川県社会福祉士会 会長を務め、その後日本社会福祉士会の理事を2期(4年)務めていた実績があります。日本社会福祉士会👉 これは福祉の専門職団体の内部での役職と実績に基づく通常の選出です。❓ 津久井やまゆり園事件との関係について● 山下氏は「かながわ共同会」の理事長社会福祉法人かながわ共同会は、津久井やま…

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ドジャー・スタジアムの歴史(ライ・クーダーの音楽から)追記あり

もう忘れてしまっているがこのライ・クーダーの3rd Base, Dodger Stadiumという歌のことを知ったのはNHKラジオの木曜の「ふんわり」だったと思う。木曜日の「ふんわり」はNHKラジオの地上波の朝の番組なのに、ライクーダーの特集をやったり安斎肇が出たりする変な番組。ぼくはこれが好きでほぼ毎週聞いてる。パーソナリティは六角精児。 この曲のことを調べたのを全文貼り付けるが、一言で言うと…「かつてこの土地には私たちの家と暮らしがあった。今は3塁ベースの下に埋もれているけれど、私たちの記憶はまだここにある。」とある。年末でドジャースの活躍がいろいろ報道されているが、ドジャースのニュースを見たら、そのスタジアムの3塁ベースのことを一人でも多くの人が思い出してほしい。 10月にアップロードしたものだが、上記を追加して再びアップロード。 ドジャー・スタジアムのサードベースが写ってる写真を探しました。 あなた:ライ・クーダーの3rd Base, Dodger Stadiumという歌の歌詞の概要を教えてください。 ChatGPT:ライ・クーダー(Ry Cooder)の「3rd Base, Dodger Stadium」は、彼のアルバム"Chávez Ravine"(2005年)に収録された曲で、非常に象徴的で社会的なテーマを持っています。以下に、内容の概要(ストーリー)と背景を説明します。🌆 概要(ストーリー)この曲は、かつてロサンゼルスのダウンタウン近くに存在した**「チャベス…

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「障害者運動と社会学──コミュニティとアソシエーションの最適解、あるいは解放と技法の弁証法」(深田耕一郎)について

『医療・ケア・障害 (岩波講座 社会学 第8巻)』に収録されている深田耕一郎さんの「障害者運動と社会学──コミュニティとアソシエーションの最適解、あるいは解放と技法の弁証法」という論文の読書メモ。以下、『医療・ケア・障害 (岩波講座 社会学 第8巻)』の読書メーターhttps://bookmeter.com/reviews/131765411 に書いたものに加筆。~~~~~~~~~~~~この論集に収録されている深田耕一郎さんの「障害者運動と社会学──コミュニティとアソシエーションの最適解、あるいは解放と技法の弁証法」という論文が面白いと、CIL北の系列のピア北という事業所の加辺さんが教えてくれたので、図書館で借りて読み始めた。出版社のサイトは https://www.iwanami.co.jp/book/b658489.html  以下、深田さんの論文について。日本の障害者運動における介助関係と介助集団についての展開における二つの志向性という整理がなされる。第一につながりを重視し相互の結合を求める志向性(コミュニティ志向)。第二は、距離を保つ仕組みを作り相互の分離を求める志向性(アソシエーション志向)。これらは介助関係と介助集団の形成に見られる性格づけであり、前者は、直接的な二者関係に価値をおき、コミューン的な共同体を志向する。後者は、介助関係において第三者を媒介とする三者関係に価値を置き、介助集団は利益社会的な事業体を志向する。 前者をコミュニティ志向と呼び、後者をアソシエーション志向と呼ぶ。…

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12月16日に成立した「高次脳機能障害支援法」の概要について

「高次脳機能障害支援法」が12月16日に成立したことを、フェイスブックで倉谷さんに教えてもらいました。チャットGPTで 法の概要について、高次脳機能障害で読むのが苦手な人も、なるべく理解しやすい文章にしてもらうことは可能でしょうか? と聞いたところ、以下の回答がありました。私が適当に着色してみました。 ~~~~~~~~~~もちろん可能です。では、高次脳機能障害のある方(読みづらさ・集中のしづらさがある方)にも配慮した文章として書きますね。以下は、文を短く難しい言葉をできるだけ使わず1つの文で1つのことだけ「何のための法律か」がすぐ分かることを意識した やさしい説明文 です。高次脳機能障害支援法(やさしい説明)① この法律は、何のためにできましたか?この法律は、高次脳機能障害のある人が、安心して生活できるようにするため の法律です。病気や事故で脳を傷つけると、忘れやすくなる集中できなくなる人とのやりとりがむずかしくなることがあります。外からは分かりにくいため、困っていても、支援につながらないことが多くありました。この法律は、「分かってくれる場所」と「助けをつなぐ仕組み」を作るため にできました。② どんなことが決められていますか?この法律では、主に次のことが決められています。● 相談できる場所を作ること各都道府県に、高次脳機能障害のことを専門に相談できるセンター を作ります。ここでは、生活の困りごと仕事のこと病院や福祉サービスのことなどを相談できます。● 支援をつなぐ役目をすることセンターは、病…

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『精神科の薬について知っておいてほしいこと』について(ほんの紹介93回目)

たこの木通信、2025年11月に掲載してもらった「ほんの紹介」 『精神科の薬について知っておいてほしいこと』について(ほんの紹介93回目) 『精神科の薬について知っておいてほしいこと』というのが今回、取りあげる本のタイトル。薬が過度に処方され、その副作用が等閑視される現状を具体的に、そして明確に批判する本。読書メーターを見たら、「医者が読んでくれ(怒)」と書き始めている人がいた。「好きで薬を飲んでるわけでもないのに」ってことだと思う。同時に、この本で書かれているように安易に薬を出し過ぎる精神医療に代わるものが準備されていない現状もまた、大きな課題を抱えている。 「はじめに」で著者は以下のように書く。 私は精神科医です。精神科の薬の使用すべてに反対しているわけではありません。ただ、精神科の薬の作用が根本的に誤解されていて、薬の効果が過大に評価され、薬の害が過小に評価されているのではないか、ということを心配しています。精神科の薬は、有毒となりうる物質です。それはよくわからない仕方で、身体と脳の働き方を変えてしまいます。服薬にはリスクに見合う価値がある場合もありますが、そうではない場合もあります。この本で皆さんに伝えたいのはそのことです。(中略) 精神科の薬は、(…)「抗精神病薬」や「抗うつ薬」などのように、特定の精神疾患に抗する物質として販売されたりしています。しかし、薬の実際の効果はごくわずかです。他方で、実証された、時にはとても大きな障害をもたらす薬の作用は、耐えるべき副作用とみなされること…

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