シンポジウム「和解という名の暴力」メモ(追記 ハンギョレ新聞での徐・和田論争のURLなど)

「和解という名の暴力」というシンポジウムがとても興味深い内容だったので、書いた感想などと案内の文章を自分用の備忘録として、貼り付けた。 ~~~~~~「和解という名の暴力」という下記のシンポジウム、いま聞いているのですが、とても興味深いです。 (今から申し込んで聞けるかどうか、ぼくはわかりません)この「和解という名の暴力」というテーマで…
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『能力2040』(太田出版2020年) 能力主義って・・?

2024年7月にたこの木通信に掲載してもらった原稿。ブログへの掲載にあたって適当に補足。太田出版のこの本のサイトhttps://www.ohtabooks.com/publish/2020/04/23122604.htmlから伊藤書佳さんが書いた第一章はすべて試し読みで読むことができる。====== 先日、北区にあるCIL北の介護事業所…
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『地域主権という希望』メモ

『地域主権という希望』メモこの本も。フィアレス・シティ(資本や国家を恐れない都市)に関連して読んだ。出版社のサイトhttp://www.otsukishoten.co.jp/book/b616781.htmlから(このサイトで冒頭部分の試し読み可能、詳細な目次と序章の「なぜ区長選挙に出馬したのか」もここで読みことができる)注目の杉並区長…
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修復的正義(司法)restorative justiceとは何か 『責任と癒し』メモ

2020年4月に書いて5月に追記。 2024年8月タイトル変更と追記し、登録の日付も変更。restorative justice(「修復的司法」と訳している本が多いが、この本では「修復的正義」と訳される)に関する本。犯罪とか、間違ったことをしてしまった人が、被害者に対してどのように責任をとるか、そして、公正さを回復するか、というような話…
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受け入れがたいものを受け容れる多様性と、ここはゆずれないという人としてのコアな部分をどう両立させるか

今年度(2024年)、PARC自由学校の「フィアレス・シティへの道」という講座を受講している。前回は休んだけど。https://www.parcfs.org/2024-01/(ちなみに去年のこの講座の紹介URLは https://www.parcfs.org/2023-01これがとても興味深い。 ぼくが勘違いしちゃいそうだったのが、フ…
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