「江川紹子ジャーナル」の「今、刑務所は……」で障害者の話題

去年まであまり更新が頻繁でなかった「江川紹子ジャーナル」を数ヶ月ぶりに今年初めて?見たら、アドレスも変わっていて、最近は頻繁に更新するようになっていた。

そこで見かけた2月の記事だが。
江川さんが刑務所に入出所を繰り返す人のなかで知的障害者が多いことを紹介している。
http://www.egawashoko.com/c006/000150.html
短い記事なので引用するまでもないが、あえて引用すると
==
・・・障害者も相当数いるらしい。秘書給与事件で実刑判決を受けた元衆議院議員山本譲二さんは、様々な障害を持っていたり、高齢の受刑者の食事介助や失禁した者の着替えなど、生活の世話をしていた。その中で、とりわけ知的障害者が多いことに愕然とした、という。
==
というようなことも書かれている。

受刑者が戻ってこないためのトレーニングはされず、入出所を繰り返す受刑者。そこに見えるのは刑務所の矛盾だけではない。新自由主義的な競争の激化が社会で生きていけない人を放置する。入出所を繰り返す軽度の知的障害者が地域で生きていけるようにするための施策が必要だ。それは言うほど容易なことではないかもしれないが、チャレンジされなければならないことだと思う。刑務所でかかえるコストを比較しても、前者の方がコストがかからないはずだと思うし、例えコストがかかったとしても、やはり地域で生きていけるような施策は必要だと思う。

どこかで、そのような試みは始まっているのだろうか?

(2014/10/11リンク変更)

この記事へのコメント

  • bandaged heart

    本当に考えたほうがいい問題だと思います。
    でも本は私の知る限り、出てこないですね。
    (あまり本読んでませんが)
    悪いことなのか、いいことなのか・・・。
    2006年04月06日 06:07
  • tu-ta

    然見つけたのですが、
    「 知的発達障害者刑事弁護センター」というグループがあるそうです。
    以下に2004年の集会の案内がありました。
    http://www1.odn.ne.jp/ikuseikai/2004/newsletter42.html

    この段階では、
    事務局 副島洋明
    TEL 03-3230-3933
    FAX 03-3230-1549
    E-mail ZVH01723@nifty.ne.jp
    となっています。
    2006年05月30日 23:10

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