いま、芦浜原発をめぐって(94年1月)
94年の1月に、れんこんネットという反原発系のパソコン通信
http://camp.ff.tku.ac.jp/rencon/Default.html
のグループの紙媒体(放射性れんこん)の文章がWebに残っていたことを、知り合いに思い出させてもらった。そして、目次を見ていたら、自分でまとめた文章がでてきたのだった。
http://camp.ff.tku.ac.jp/rencon/Houren_V14.html#TUUTA
94年の正月休みに芦浜に行っていたんだなぁというのを、いま思い出した。
以下、古文書
=====
いま、芦浜原発をめぐって [つーた]
昨年は芦浜が大きく揺れた。レジNさんが報告している1月の感動のデモ。2月の原発投票条令成立。4月には古和浦漁協の役員改選で初めて原発推進派が役員の多数を握ったこと。そして、この12月のお金のばらまき。
この12月の動きについて少し報告してみたいと思う。
芦浜原発のことをあまり知らない人のために
芦浜というのは三重県の南部で、紀勢町と南島町にまたがっている浜です。ここに原発を作ろうという計画が浮上したのが63年なので、もう30年以上の月日がたっています。2つの漁業協同組合がここに漁業権を持っていて紀勢町側の錦漁協と南島町側の古和浦漁協です。錦漁協は早い時期から原発賛成だったのですが、古和浦の方は今でも反対決議を撤回しておらず、漁協の建物には原発反対の旗がたなびいています。しかし、前にも書いたように昨年4月の役員選挙で組合長と理事の多数をはじめて原発推進の立場の人が握ったのでした。そして、昨年1月から2月にかけての南島町における原発反対の大きなうねりは古和浦のそういう状況をにらんだものでもあったのです。
この12月の動きについては河内丸氏がBBSれんこんの電子掲示板雑記帳に書いてくれているのでそれを引用しよう。古和浦の漁民の漁協向けの抗議書と中部電力に対する南島町原発対策協議会の抗議書もあわせて引用する。
◎なにが問題なのか?
第一に古和浦の漁協は調査の受け入れを決定していない。(今度の総会で決定しようという動きはあるようだが。)その決定には総会決議が必要であることは推進派の組合長自身も認めているという。(「名もなき小さな会」機関誌『きぬのもり』20号、柴原洋一さんの「芦浜レポート No20」から)受け入れるかどうかを総会で決める前に中部電力はそれを決めるべき人びとにお金をばらまいたわけだ。それも公然と。今まで裏でやってたことを表でやっただけ、なんていう見方もあるかもしれないけど、そんな不正が公然とやられることを見過ごしてはいけないだろう。そういう中部電力のやりかたにまず、大きなNOを叩きつけてやらなくちゃいけない。
◎なぜ、原発推進に向かってしまうのか?
いつも言われることだけれども、やはり東京では見えにくい視点についても考えていかなくちゃいけないと思う。
この不況のなかで目の前に労せず入る100万円がぶらさげられた。漁業の方はあまり展望が見出せない。原発が出来ることになればさらに桁違いの巨額の保障が入ってくる。おいらは、その金に手を伸ばしたくなる気持ちが想像できない訳じゃない。漁業に未来を感じることが出来なくなったとき、どうしても、そういう風に流れてしまうんだろうと思う。徹底的に第1次産業を軽視し、地方を軽視してきた結果なんだと思う。だけど、古和浦をもう終わってしまった場所とは思わない。半分以上の組合員はこのお金を受け取っていない。目の前にそんなふうにお金をぶらさげられても、最後まで海とよりそって生きていこうとしている大勢の人々がいる。
今、ぼくがこの東京で原発に反対することと古和浦で原発に反対すること、同じ原発反対として声をそろえて闘っていきたいけれども、かかえる重さは比較にならないだろう。だから、今回、お金を受け取った人のことを僕は声高に非難することは出来ないし、したくない。もちろん、そういう人に「もう1回、原発に反対して海とよりそって生きていこう」と呼びかけたいけど、その声を届けてわかってもらうことはとても難しいだろう。漁業や地域を再生していく展望と現実性を抜きにして、それは出来ない相談だ。だからこそ、そういう困難な状況の中で、漁業や地域を再生していこうという若者が大勢いるらしい南島町に希望を持ちたいと思うし、その輝きを大切にしたいと思う。
追記1 本当は南島町で予定されてる3月のイベントのよびかけを書く予定だったんだよね。12月のれんこんのワーキング(運営)会議ではそんな話しだったはず。ところが、状況は急転して急な事態にそのイベントも見えてこないみたい。まあ、こっちもそのことを調べる余裕もなくなってしまってるけど。というわけで、テーマが変ってしまいました。ごめんなさい。で、こんなふうに人間関係をずたずたにして平気でいる中部電力に抗議する計画があるらしい。また
追記2
一家の代表(たぶんおやじが?)だけが正式組合員という漁協っていう組織は今のままでいいのかなってこの文章を書きながらずっと感じています。くわしいことは何も知らないので誰か教えてください。
追記3
感謝1、ZIPPさんへ
この原稿を書くにあたって一番世話になったのはZIPPさんです。正月明けの土日、丸2日間をつぶして僕につきあって伊勢志摩及び南島町を案内してくれました。はまなつめのこと書く余裕がなくてごめん。はまなつめについて知りたい人はBBSれんこんの
★★ Daily DAISAN From PC-VAN ★★ (DAISAN)
という電子掲示板の国内線のいちばん新しいノートの262番で読めます。
感謝2、ZIPPさん以外の名もなき小さな会の人々へ
BBSれんこん以外の資料はほとんど、[名もなき小さな会]でもらったものです。で、土曜日の夜はただで事務所に泊めてもらいました。朝はとなりの社長宅のたまごもいただいきましたです。感謝感謝です。あと、柴原さんにもいろいろ勉強させてもらいました。
感謝3、レジNさんへ 締切を1週間も遅れた上に、こんなぐちゃぐちゃの原稿をページメーカーで処理しなければならない、あなたに本当に[ごめんなさい]
感謝4、そして、まだちゃんと話したことのない南島町でがんばってる人々へ
沢山の気持ちをもらいました。先日おじゃましたときは誰とも話しができなかったので、いつか話しを聞いてみたいと思っています。
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古文書、ここまで
http://camp.ff.tku.ac.jp/rencon/Default.html
のグループの紙媒体(放射性れんこん)の文章がWebに残っていたことを、知り合いに思い出させてもらった。そして、目次を見ていたら、自分でまとめた文章がでてきたのだった。
http://camp.ff.tku.ac.jp/rencon/Houren_V14.html#TUUTA
94年の正月休みに芦浜に行っていたんだなぁというのを、いま思い出した。
以下、古文書
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いま、芦浜原発をめぐって [つーた]
昨年は芦浜が大きく揺れた。レジNさんが報告している1月の感動のデモ。2月の原発投票条令成立。4月には古和浦漁協の役員改選で初めて原発推進派が役員の多数を握ったこと。そして、この12月のお金のばらまき。
この12月の動きについて少し報告してみたいと思う。
芦浜原発のことをあまり知らない人のために
芦浜というのは三重県の南部で、紀勢町と南島町にまたがっている浜です。ここに原発を作ろうという計画が浮上したのが63年なので、もう30年以上の月日がたっています。2つの漁業協同組合がここに漁業権を持っていて紀勢町側の錦漁協と南島町側の古和浦漁協です。錦漁協は早い時期から原発賛成だったのですが、古和浦の方は今でも反対決議を撤回しておらず、漁協の建物には原発反対の旗がたなびいています。しかし、前にも書いたように昨年4月の役員選挙で組合長と理事の多数をはじめて原発推進の立場の人が握ったのでした。そして、昨年1月から2月にかけての南島町における原発反対の大きなうねりは古和浦のそういう状況をにらんだものでもあったのです。
この12月の動きについては河内丸氏がBBSれんこんの電子掲示板雑記帳に書いてくれているのでそれを引用しよう。古和浦の漁民の漁協向けの抗議書と中部電力に対する南島町原発対策協議会の抗議書もあわせて引用する。
Note 372 ★★ 雑記帳 ★★ (ZAKKI)
[ BASENOTE with 10Res ]
Title: 芦浜、緊急事態発生。行動開始せねば!!
[from 浦和] Date : 10:14pm 1/16/94 カワチマル (河内丸)
まさにひとでなし。実弾(現ナマ)ばらまいて、ひとの心をズタズタに引き裂く
許せん!!
Note 372 ★★ 雑記帳 ★★ (ZAKKI)
[ RESPONSE: 1 of 10 ]
Subject: これは、もはや暴力だ!
[from 浦和] Date : 10:34pm 1/16/94 カワチマル (河内丸)
zippさんの書き込みを漫然と見過ごしていて、まぁ、ちょっと大変なんだろうなーと思っていた矢先、PC-VANにzippさんからの転載『抗議書』2通を見た。ちょっと、いくらなんでもヒドいのではないか。あまりにも露骨な卑怯なヤリ方で、思わず怒りに全身が震えたぞ、ぼくは!
中部電力(中電)が、古和浦漁協に2億円預託。それを漁協は、組合員ひとりひとりに「越年資金」と称して100万円ずつバラまく!こんな露骨なやり方を許してしまってよいのか!もう、開いた口がふさがらない、とはこのことだ。
経過をかいつまんで言うとこうなる。
1993年12月8日
(開戦記念日! 宣戦布告だ!)
古和浦漁協役員会は、「海洋調査を勉強する委員会」設置を決定中電に伝えるとともに「勉強会を含め漁業基盤整備のための資金協力」を要請!
12月15日
はやくも中電は2億円の資金提供をする「覚書」を古和浦漁協と結ぶ。(ほとんど話はついていたわけだ!)
12月16日
2億円、古和浦漁協に振り込まれる。(いくらなんでも早すぎる)
12月17日
この2億円に対する抗議書が反対派組合員によって組合長に手渡しされる。
12月20日
役員会は、この資金をもとにひとり100万円の「越年資金」を組合員に支給することに決め、組合員に通知。
12月24日
古和浦漁協、「原発反対対策協議会」を脱退。
12月27日
「原発反対対策協議会」中電に抗議書を手渡す。
中電、2億円について「一年以内に目標(海洋調査)を達成できない時には返してもらう」と語る。
なんだ! これは!!!
この卑劣なやり口には、反吐がでそうになってしまう。こんな暴力は、いくらなんでも見過ごしてよいわけはない。
これは、全国から中電と、古和浦漁協組合長に抗議の声を届けなければなるまい。こんなことを見逃したら大変なことになる。
古和浦の反対派漁民を孤立させるな!!
河内丸
Note 81 ★★ 持ってこい原子力関係 ★★
[ RESPONSE: 5 of 6 ]
Title: 芦浜・南島町関係の転載ノート
Subject: 抗議書1>中電が古和浦漁協にワイロ
[from 浦和] Date : 10:42pm 1/16/94 カワチマル (河内丸)
'93年12月15日、中部電力が古和浦漁協(正組合員数215人)に、2億円の環境調査事前金を預託した(アリテーに云えば、堂々とワイロを贈っわけだ)。
それに対する古和浦漁協組合員による古和浦漁協への抗議書。17日、約20名の組合員が組合員95名の署名を携え、組合長に申し入れを行なった。
@@@@@
抗議書
古和浦漁業協同組合(以下単に古和浦漁協という)は、昭和三十九年二月の総会において芦浜原子力発電所建設反対の決議をし、現在に至っている。十二月十五、十六日の新聞報道によると、古和浦漁協役員が、中部電力株式会社(以下中電という)に対して二億円という多額の資金提供を要請し、中電はその要請をうけて二億円を古和浦漁協に預託するとのことである。
この預託金の目的は、「漁業振興や経営の安定、海洋調査の推進に役立てる」とのことであるが、「海洋調査の同意時点で支払う実額補償の一部にあてる」ものである。この預託金は、明かに補償金の前払いであるという重大な内容を含んでいるにもかかわらず、古和浦漁協の総会にもかけずに、役員が独断先行しておこなった暴挙であり認めることは出来ない。
我々漁業者にとっては、芦浜原子力発電所の建設を認めることは、生活の場であると同時に、共有の財産である海を売ることである。我々漁業者は、豊かな海を孫、子の代まで引き継がなければならない義務がある。我々は、我々の時代にその義務を放棄してしまうなどということは許されない。
我々は、自らの生活の基盤を堀り崩す、芦浜原子力発電所の建設に一歩踏み出すような「海洋調査」に反対し、この度の根拠のない二億円の預託金受け入れに抗議する。
一九九三年(平成五年)十二月十七日
古和浦漁業協同組合御中
@@@@転載@zipp
転載
河内丸
Note 81 ★★ 持ってこい原子力関係 ★★ (ported.nukes)
[ RESPONSE: 6 of 6 ]
Title: 芦浜・南島町関係の転載ノート
Subject: 抗議書2>中電が古和浦漁協にワイロ
[from 浦和] Date : 10:43pm 1/16/94 カワチマル (河内丸)
12月27日、南島町『原発反対対策協議会(原対協)』(南島町にある七浦全ての漁協組合長と七人の町会議員で構成。しかし、24日の原対協の会合で古和浦組合長は会からの脱退を宣言した。)が、南島町の抗議行動としては初めて名古屋にある中部電力本社に乗り込み申し入れを行なった。
@@@@@@
抗議書
我が南島町に芦浜原子力発電所建設計画を押し付けられてより三十年の歳月が流れた。我々町民は多大の犠牲を払いつつも、芦浜原子力発電絶対反対の意志と心情を訴え続けたが、中部電力は全く改心の色なく今日に至っている。
また、中部電力社員が芦浜原発推進の名の下に莫大な金をばらまき、家庭の破壊、地域の破壊をおこなっている。また、それに起因して人間社会にあってはならない人権侵害も行なわれている。
そのため南島町議会及び南島町原発反対対策協議会の芦浜原子力発電所建設反対決議に重ねて、本年一月には南島町三千五百人のデモ集会、二月には町民投票条例の制定をもって変わらぬ反対意志を天下に示したところである。
しかるに今、中部電力は古和浦漁協に海洋調査を前提とした二億円の資金供与を行なうとの報道に接し、驚きと怒りを禁じ得ない。
南島町民の存在を無視し、権利を踏みにじる行為であり、我々への重大な挑戦であると断ぜざるをえない。
我々南島町民は、新たな決意で芦浜原子力発電所建設阻止で戦うものであり、今後調査強硬に起因する事態の一切の責任が中部電力にあることを宣し、中部電力の環境調査に向けての策動に満腔の怒りをもって抗議する。
平成五年十二月二十七日
中部電力株式会社
社長 阿部浩平
三重県度会郡南島町
南島町原発反対対策協議会
会長 濱地民生
@@@@@@転載@zipp
転載
河内丸
◎なにが問題なのか?
第一に古和浦の漁協は調査の受け入れを決定していない。(今度の総会で決定しようという動きはあるようだが。)その決定には総会決議が必要であることは推進派の組合長自身も認めているという。(「名もなき小さな会」機関誌『きぬのもり』20号、柴原洋一さんの「芦浜レポート No20」から)受け入れるかどうかを総会で決める前に中部電力はそれを決めるべき人びとにお金をばらまいたわけだ。それも公然と。今まで裏でやってたことを表でやっただけ、なんていう見方もあるかもしれないけど、そんな不正が公然とやられることを見過ごしてはいけないだろう。そういう中部電力のやりかたにまず、大きなNOを叩きつけてやらなくちゃいけない。
◎なぜ、原発推進に向かってしまうのか?
いつも言われることだけれども、やはり東京では見えにくい視点についても考えていかなくちゃいけないと思う。
この不況のなかで目の前に労せず入る100万円がぶらさげられた。漁業の方はあまり展望が見出せない。原発が出来ることになればさらに桁違いの巨額の保障が入ってくる。おいらは、その金に手を伸ばしたくなる気持ちが想像できない訳じゃない。漁業に未来を感じることが出来なくなったとき、どうしても、そういう風に流れてしまうんだろうと思う。徹底的に第1次産業を軽視し、地方を軽視してきた結果なんだと思う。だけど、古和浦をもう終わってしまった場所とは思わない。半分以上の組合員はこのお金を受け取っていない。目の前にそんなふうにお金をぶらさげられても、最後まで海とよりそって生きていこうとしている大勢の人々がいる。
今、ぼくがこの東京で原発に反対することと古和浦で原発に反対すること、同じ原発反対として声をそろえて闘っていきたいけれども、かかえる重さは比較にならないだろう。だから、今回、お金を受け取った人のことを僕は声高に非難することは出来ないし、したくない。もちろん、そういう人に「もう1回、原発に反対して海とよりそって生きていこう」と呼びかけたいけど、その声を届けてわかってもらうことはとても難しいだろう。漁業や地域を再生していく展望と現実性を抜きにして、それは出来ない相談だ。だからこそ、そういう困難な状況の中で、漁業や地域を再生していこうという若者が大勢いるらしい南島町に希望を持ちたいと思うし、その輝きを大切にしたいと思う。
追記1 本当は南島町で予定されてる3月のイベントのよびかけを書く予定だったんだよね。12月のれんこんのワーキング(運営)会議ではそんな話しだったはず。ところが、状況は急転して急な事態にそのイベントも見えてこないみたい。まあ、こっちもそのことを調べる余裕もなくなってしまってるけど。というわけで、テーマが変ってしまいました。ごめんなさい。で、こんなふうに人間関係をずたずたにして平気でいる中部電力に抗議する計画があるらしい。また
Note 372 ★★ 雑記帳 ★★ (ZAKKI)こんな意見もあるから、みんなでやれることを考えてみたいね。
[ RESPONSE: 8 of 10 ]
Title: 芦浜、緊急事態発生。行動開始せねば!!
Subject: 調整の件
[from 浦和] Date : 12:56am 1/19/94 カワチマル (河内丸)
うみゅ。ぼくの場合は、職場の中でいちばんの下っ端だから、なかなか我が侭が通らない恨みがあって……。その日およびその前後の日程による。
場合が場合だから、何とか都合をつけたいとは思っています。
ただ、ぼくの課題としては、遠方にいるひとが、どれだけ現地に思いを伝えられるか、ということの方が重要なんですね。当日行けないひとが、ちょっとずつ何かのアクションをし、そのことによって、何らかの思いが現地に伝えられる手だてを抜きにしたら、結局行けるひとだけが参加できる運動になってしまう。そりゃ、ちとマズイ、と思う訳なの。
河内丸
追記2
一家の代表(たぶんおやじが?)だけが正式組合員という漁協っていう組織は今のままでいいのかなってこの文章を書きながらずっと感じています。くわしいことは何も知らないので誰か教えてください。
追記3
感謝1、ZIPPさんへ
この原稿を書くにあたって一番世話になったのはZIPPさんです。正月明けの土日、丸2日間をつぶして僕につきあって伊勢志摩及び南島町を案内してくれました。はまなつめのこと書く余裕がなくてごめん。はまなつめについて知りたい人はBBSれんこんの
★★ Daily DAISAN From PC-VAN ★★ (DAISAN)
という電子掲示板の国内線のいちばん新しいノートの262番で読めます。
感謝2、ZIPPさん以外の名もなき小さな会の人々へ
BBSれんこん以外の資料はほとんど、[名もなき小さな会]でもらったものです。で、土曜日の夜はただで事務所に泊めてもらいました。朝はとなりの社長宅のたまごもいただいきましたです。感謝感謝です。あと、柴原さんにもいろいろ勉強させてもらいました。
感謝3、レジNさんへ 締切を1週間も遅れた上に、こんなぐちゃぐちゃの原稿をページメーカーで処理しなければならない、あなたに本当に[ごめんなさい]
感謝4、そして、まだちゃんと話したことのない南島町でがんばってる人々へ
沢山の気持ちをもらいました。先日おじゃましたときは誰とも話しができなかったので、いつか話しを聞いてみたいと思っています。
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古文書、ここまで
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