Spiritual Growth
FBのノートに書いたもの、こっちにも転載
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Spiritual Growth
2014年3月14日 3:54
知り合いの島しづ子牧師さんがFBの近況で紹介してくれた今日のジャン・バニエ。
知ってる人は少ないと思いますが、このもとの
Jean Vanier, Drawn into the Mystery of Jesus through the Gospel of John
という本、日本語訳が自費出版されています。たぶん「かなの家」でも売ってる(かな?)
濱本義信さん訳
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ヨハネの福音書を通してイエスの神秘へ
~沈思黙考~
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この自費出版の本のあとがきが痛快です。
あんまりおもしろいので、要約してちょっと紹介
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ちなみに、この本、ここに紹介されてる「カミさん」が送ってくれました(笑)。
あ、前置きが長くなってしまった。島さんが紹介してくれた今日のジャン・バニエ。
なんとなく自分で訳したくなって、いまの気分で訳して、島さんの紹介のコメント欄に書いたもの。
褒められたので、図に乗って公開。
クリスチャンじゃないぼくがいまの気分で訳すと以下
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素敵な心の成長
大切な心の種は、ひとりひとり、みんなの中に植えられてるんだよ。その種がどうすればちゃんと育って、実ることができるか、学ばなくちゃね。
この旅路、「大切」を求める遍歴は、心のなかで神さまのこんなささやきを聞くことで始まって、深くなっていくんだよ。
そのささやきはこんな風
「そのままのあなたをとても大切に思っています。あなたのことがとても大切だから、私はあなたを癒し、いのちや暮らしをあなたにあげるために来ました」
怖がらなくてもいいんだよ、心を開こうよ。
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以下はラルシュ・カナダのサイトからコピペした原文(日本で紹介されてるのは一部文字化けしてました)とかなの家からの正式な訳
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The seed of the Spirit has been planted in each of us. We must learn how to nourish this seed so that it can grow and bear much fruit.
This journey, our pilgrimage of love, begins and deepens as we hear God murmur within out hearts: I love you just as you are. I so love you that I come to heal you and give you life. Do not be afraid. Open your hearts.
--Jean Vanier, Drawn into the Mystery of Jesus through the Gospel of John, page 87
霊的成長
霊的生活の種は、私たち一人ひとりに植えられています。私たちはこの種が育ち、たくさんの実をつけるよう、種に栄養を与えて育てることを学ばなければなりません。
この道のり、愛の巡礼は、神さまが私たちのこころの内で、「私はそのままのあなたを大切に思っていますよ。あなたのことがあまりに大切だから、私はあなたを癒し、生命を与えるために来ているんですよ」と、つぶやかれる言葉を聞くことで始まり、深められていきます。
こわがらなくていいのです。こころを開いてください。
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Spiritual Growth
2014年3月14日 3:54
知り合いの島しづ子牧師さんがFBの近況で紹介してくれた今日のジャン・バニエ。
知ってる人は少ないと思いますが、このもとの
Jean Vanier, Drawn into the Mystery of Jesus through the Gospel of John
という本、日本語訳が自費出版されています。たぶん「かなの家」でも売ってる(かな?)
濱本義信さん訳
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ヨハネの福音書を通してイエスの神秘へ
~沈思黙考~
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この自費出版の本のあとがきが痛快です。
あんまりおもしろいので、要約してちょっと紹介
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どうしてこの本を和訳するはめになってしまったかを語るには、どうしても我が家の微妙なパワーバランスの上に成り立つ家庭内事情を暴露せざるをえません。
うちのカミさんですが、ジャン・バニエやヘンリ・ナウエンのことが大好きで、彼らの著書は原書、訳書をほぼ店頭に並ぶと同時に入手するのが得意です。
ですから二人に関する出版物をほぼ収集してしまっているのではないか、そしてそれはまるで彼らの所蔵図書館でも始めんばかりの勢いです。
(以下、要約。彼女がジャン・バニエの英文書3冊を購入。神戸の信仰と光のリーダーに紹介。そのリーダーも「うちのカミさんのマジックにかかってしまったのか」3冊を衝動買い。でも英語読めない。後悔してるというメール。「後悔先に立たず」の典型例です。)
すると、何を血迷ったのか、カミさんがいとも簡単に「あなた、訳しなさいよ」と(略)。こうなった種を蒔いたのは他のだれでもないあなたでしょうと、声を大にして叫びたかったのですが、そこは私も蛇ににらまれた蛙。もう身動きがとれません。抵抗もできずに「はい」と答えるしか選択の余地はありませんでした。
(この後の苦労話も面白いけど略)
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ちなみに、この本、ここに紹介されてる「カミさん」が送ってくれました(笑)。
あ、前置きが長くなってしまった。島さんが紹介してくれた今日のジャン・バニエ。
なんとなく自分で訳したくなって、いまの気分で訳して、島さんの紹介のコメント欄に書いたもの。
褒められたので、図に乗って公開。
クリスチャンじゃないぼくがいまの気分で訳すと以下
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素敵な心の成長
大切な心の種は、ひとりひとり、みんなの中に植えられてるんだよ。その種がどうすればちゃんと育って、実ることができるか、学ばなくちゃね。
この旅路、「大切」を求める遍歴は、心のなかで神さまのこんなささやきを聞くことで始まって、深くなっていくんだよ。
そのささやきはこんな風
「そのままのあなたをとても大切に思っています。あなたのことがとても大切だから、私はあなたを癒し、いのちや暮らしをあなたにあげるために来ました」
怖がらなくてもいいんだよ、心を開こうよ。
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以下はラルシュ・カナダのサイトからコピペした原文(日本で紹介されてるのは一部文字化けしてました)とかなの家からの正式な訳
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The seed of the Spirit has been planted in each of us. We must learn how to nourish this seed so that it can grow and bear much fruit.
This journey, our pilgrimage of love, begins and deepens as we hear God murmur within out hearts: I love you just as you are. I so love you that I come to heal you and give you life. Do not be afraid. Open your hearts.
--Jean Vanier, Drawn into the Mystery of Jesus through the Gospel of John, page 87
霊的成長
霊的生活の種は、私たち一人ひとりに植えられています。私たちはこの種が育ち、たくさんの実をつけるよう、種に栄養を与えて育てることを学ばなければなりません。
この道のり、愛の巡礼は、神さまが私たちのこころの内で、「私はそのままのあなたを大切に思っていますよ。あなたのことがあまりに大切だから、私はあなたを癒し、生命を与えるために来ているんですよ」と、つぶやかれる言葉を聞くことで始まり、深められていきます。
こわがらなくていいのです。こころを開いてください。
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