職業訓練もインクルーシブに
うすうす気づいていて、前にも書いたことがあったのだが、ちゃんと意識していなかったこと。
**さんに職業訓練について聞かれて、明確に意識したことがあった。
そう、職業訓練もインクルーシブで障害のある人もない人も共に訓練するスタイルがいいということ。
最近はハロートレーニング(と呼んでいるらしい「離職者訓練・求職者支援訓練」を障害者がもっと使えるようにすべきではないか。必要な人には合理的配慮が受けられるという形で。
厚生委労働省が開設しているハロートレーニング(離職者訓練・求職者支援訓練)特設ホームページは以下
https://www.mhlw.go.jp/hellotraining/
同時に現在、障害者にほぼ限定されている障害福祉サービスとしての就労移行も、さまざまな就労困難者が使えるように門戸を広げればいいのではないか? 誰が就労困難者かといううのはハローワークは判断できるのではないか? 逆にハローワークがそれを判断し支援につなげることができないとしたら、そっちのほうが問題なのではないか?
**さんに職業訓練について聞かれて、明確に意識したことがあった。
そう、職業訓練もインクルーシブで障害のある人もない人も共に訓練するスタイルがいいということ。
最近はハロートレーニング(と呼んでいるらしい「離職者訓練・求職者支援訓練」を障害者がもっと使えるようにすべきではないか。必要な人には合理的配慮が受けられるという形で。
厚生委労働省が開設しているハロートレーニング(離職者訓練・求職者支援訓練)特設ホームページは以下
https://www.mhlw.go.jp/hellotraining/
同時に現在、障害者にほぼ限定されている障害福祉サービスとしての就労移行も、さまざまな就労困難者が使えるように門戸を広げればいいのではないか? 誰が就労困難者かといううのはハローワークは判断できるのではないか? 逆にハローワークがそれを判断し支援につなげることができないとしたら、そっちのほうが問題なのではないか?
もっと、言えば、障害者向けの就労支援として、障害福祉サービスで行う障害者に限定した就労支援が一般的だが、求められているのはインクルーシブな社会であるとすれば、現在、障害者だけ取り出して別の場所で行われている就労支援を一般の職業訓練にもっと移していく必要があるのではないか?
「誰もが地域の学校で学べるようにすべき」というのを、職業訓練においても、インクルーシブに行われるべきという視点を、もっと明確に打ち出すべきということに、長く働いてきた障害者向けの就労支援や就労を目的とした場所を離れる直前になって、明確に意識し始めた。
障害者は障害者向けの就労支援を使うのが当たり五前みたいな風潮を変えていく必要があるのだろ。
すべての職業訓練の場所をインクルーシブな場所に!
「誰もが地域の学校で学べるようにすべき」というのを、職業訓練においても、インクルーシブに行われるべきという視点を、もっと明確に打ち出すべきということに、長く働いてきた障害者向けの就労支援や就労を目的とした場所を離れる直前になって、明確に意識し始めた。
障害者は障害者向けの就労支援を使うのが当たり五前みたいな風潮を変えていく必要があるのだろ。
すべての職業訓練の場所をインクルーシブな場所に!
そのための人の配置を!
現状の障害者向けの就労移行支援などは障害者に限定せず、さまざまな就労困難者の受け入れを出来るような制度に!
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と、ここまで書いて、気がついたのだが、現状でそのハロートレーニングと呼ばれる職業訓練はどの程度、障害者に開かれているのか、ぼくは知らない。
誰か、ご存じの方がいらしゃったら教えてください。
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