「参議院選挙にあたり排外主義の煽動に反対するNGO緊急共同声明」賛同にあたって(OCNet)

以下、OCNetから送られてきたメール、転載

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「参議院選挙にあたり排外主義の煽動に反対するNGO緊急共同声明」賛同にあたって

OCNetスタッフの皆様へ


日々の活動お疲れ様です。
表題について以下にお知らせします。



OCNet理事一同

2025年7月5日に開催されたOCNet理事会で時間をかけて議論して「参議院選挙にあたり排外主義の煽動に反対するNGO緊急共同声明」に賛同いたしました。
https://migrants.jp/news/voice/20250708.html

この「NGO緊急共同声明」の詳しい内容については、上記のURLを読んでみてください。

「外国とつながりのある人と、この地域社会でともに生きる」というのはOCNetの発足以来、いまに続くその活動の軸にある考え方です。この考え方に基づいて、今回、賛同することにしました。理事会で議論があったのはこの声明の趣旨には賛同するけれども、さまざまな考え方の人がいるOCNetとして、理事会で賛同してしまうことは、考え方の押しつけにつながってしまうのではないかという疑義があったからでした。

にもかかわらず、賛同することにした背景には、この間の、さまざまな空間での、外国人を排斥するような言説が行き交う状況への危機感でした。このような状況の中で、いま、この声明に賛同することが必要という結論に至ったのでした。

上に書いたように、OCNetの会員の一人ひとりはさまざまな考え方を持っていて、もしかしたら、この声明文に違和感を持つ人もいるかもしれません。理事会として、この声明に賛同するにあたって、そのような一人ひとりの考え方を大切にし、その違和感について対話を続けることも同時に大切だという話になりました。さまざまな考え方を持つ人を、人としてリスペクトしながら対話を続けることが大切だということが、そのまま、「外国とつながりのある人と、この地域社会でともに生きる」という考え方につながっていると考えます。

今回の声明への賛同にあたって異なる意見がありました。これは考えを深める契機として重要なことではないでしょうか。考え方の違いがあっても、それぞれの存在を認め合いつつ、話し合いが出来ることを、OCNetの今後のありかたとして大切にしていきたいと考えています。

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