『雨の降る品川駅』
https://harutoshura.livedoor.blog/archives/85163031.html
ここにコメントを書こうとしたが、書けなかった。
~~~~
詩人中野重治の当時の歴史認識について、どう考えたらいいのでしょう? 確かに天皇への憤怒は明確です。そして、植民地にされた朝鮮の人たちへの同情に満ちた感情は表現されているでしょう。
しかし、
>日本プロレタリアートの後だて前だて
って、いったい何のかと
いまの時代に、冷静に考えると、思うのです。
大日本帝国の植民地政策の中で抑圧され、翻弄され続けた彼らになぜ「日本プロレタリアートの後だて前だて」というようなことが言えるのかと。
中野にとって、彼らはどのような存在に見えていたのだろう。この表現はどのような感情から描かれているのか、ということを考えないわけにはいきません。
そこにシンパシーはあっても、エンパシーが不足していたと言えるでしょうか?
参照:https://tu-ta.seesaa.net/article/518984536.html
このテーマについて、AI(チャットGPT)に聞いた答えが以下。
~~~~
~~~~~~
~~~~~~
https://tu-ta.seesaa.net/article/519049223.html に続く
https://harutoshura.livedoor.blog/archives/85163031.html
ここにコメントを書こうとしたが、書けなかった。
~~~~
詩人中野重治の当時の歴史認識について、どう考えたらいいのでしょう? 確かに天皇への憤怒は明確です。そして、植民地にされた朝鮮の人たちへの同情に満ちた感情は表現されているでしょう。
しかし、
>日本プロレタリアートの後だて前だて
って、いったい何のかと
いまの時代に、冷静に考えると、思うのです。
大日本帝国の植民地政策の中で抑圧され、翻弄され続けた彼らになぜ「日本プロレタリアートの後だて前だて」というようなことが言えるのかと。
中野にとって、彼らはどのような存在に見えていたのだろう。この表現はどのような感情から描かれているのか、ということを考えないわけにはいきません。
そこにシンパシーはあっても、エンパシーが不足していたと言えるでしょうか?
参照:https://tu-ta.seesaa.net/article/518984536.html
このテーマについて、AI(チャットGPT)に聞いた答えが以下。
~~~~
ChatGPT:
~~~~~~
~~~~~~
https://tu-ta.seesaa.net/article/519049223.html に続く
~~~
~~~~~
雨の降る品川駅
中野重治
中野重治
辛よ さようなら
金よ さようなら
君らは雨の降る品川駅から乗車する
李よ さようなら
も一人の李よ さようなら
君らは君らの父母の国にかえる
君らの国の河はさむい冬に凍る
君らの叛逆する心はわかれの一瞬に凍る
海は夕ぐれのなかに海鳴りの声をたかめる
鳩は雨にぬれて車庫の屋根からまいおりる
君らは雨にぬれて君らを逐(お)う日本天皇をおもい出す
君らは雨にぬれて 髭 眼鏡 猫脊の彼をおもい出す
ふりしぶく雨のなかに緑のシグナルはあがる
ふりしぶく雨のなかに君らの瞳はとがる
雨は敷石にそそぎ暗い海面におちかかる
雨は君らの熱い頬にきえる
君らのくろい影は改札口をよぎる
君らの白いモスソは歩廊の闇にひるがえる
シグナルは色をかえる
君らは乗りこむ
君らは出発する
君らは去る
さようなら 辛
さようなら 金
さようなら 李
さようなら 女の李
行ってあのかたい 厚い なめらかな氷をたたきわれ
ながく堰かれていた水をしてほとばしらしめよ
日本プロレタリアートの後だて前だて
さようなら
報復の歓喜に泣きわらう日まで
~~~~
~~~~
この記事へのコメント